装置メーカーとの相互協力による技術サポート
20年以上の実績を持ち造形のプロフェッショナルであるJMCと、産業用の3Dプリンターメーカーとして世界をリードするEOS社の2社は、AM技術の普及と高度なサービスの提供のために画期的な協力体制を構築いたしました。
私たちが目指すのは、部品製造のサービスだけではなく、装置販売だけでもありません。お客様がAMによる生産を円滑に導入することをサポートし、そのメリットを最大化することができるよう、お客様に寄り添ったサービス提供を行います。
EOSジャパンテクニカルセンター内に2社協同の拠点を設置
ショールーム、ラボ、製造拠点の共有
ショールームとラボを兼ねたEOSジャパンテクニカルセンター内にJMCの製造拠点を設置し、互いの技術者のノウハウを融合し、お客様の課題解決により柔軟で幅広いアプローチを行える体制を構築しています。また当センターでは、3Dプリンターを導入されたお客様向けにトレーニングを行うなど、導入後の円滑な利用をサポートするサービスも行っています。
EOSジャパンテクニカルセンターの設備
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- 樹脂粉末積層造形システムEOS P396
- 樹脂材料に特化した粉末焼結造形機です。強力なレーザー出力と管理されたワークエリアによって、従来よりも生産性の高い生産ラインを実現します。
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- 金属粉末積層造形システムEOS M 400-4
- 軽金属やステンレス鋼、超合金などの3Dプリントが可能な粉末焼結造形機です。400 x 400 x 400 mmのプリンティングエリアをもち、大型の金属造形も可能です。
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- 金属粉末積層造形システムEOS M 290
- 軽金属やステンレス鋼、超合金などの3Dプリントが可能な粉末焼結造形機です。250 x 250 x 325 mmのプリンティングエリアと400 WのYbファイバーレーザーを搭載します。
JMC本社工場について
JMC本社は、EOS ジャパンテクニカルセンターから徒歩8分の距離に位置します。本社は3Dプリンター出力サービスの工場にもなっており、ハイエンドの光造形機が多数設置されているほか、非破壊検査や3Dスキャンを目的とした産業用CTスキャナを設置しています。