3Dプリンターを利用した医療用実体モデル

3Dプリンターを利用した医療用実体モデル

3Dプリンターを緊急性を要する医療用実体モデルの製作に活用。
JMCでは、データ変換から実体モデル作成まで一貫して行うことで、より迅速なモデル製作が可能です。

工法概要

工法 粉末固着方式
材料 石膏粉末
積層ピッチ 0.1mm
リードタイム 当日~翌日発送

JMCのソリューション

  • 概要

    3Dプリンターは、3Dデータから短時間で製造可能であるため、緊急性を要する医療用実体モデルの製作に用いられることがあります。
    患者様の医療用CT・MRIデータ(DICOMデータ)もとに実体モデルを作製し、手術前の検討・医療用治具の製作に用いられます。このような実体モデルの製作には、CT・MRIデータ(DICOMデータ)から造形可能なデータ(STLデータ)への変換が必要です。JMCでは、データ変換から実体モデル作成まで一貫して行うことで、より迅速なモデル製作が可能です。

    DICOMデータ

    DICOMデータ

    STLデータ

    STLデータ

    粉末固着(石膏)造形

    粉末固着(石膏)造形