各種3Dプリント工法による特性が異なります。
JMCではお客様の用途に合わせて最適な造形方式や材料をご提案いたします。
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光造形(SLA)
- 高精度
- 透明
- 試作
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精度
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コスト
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強度
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納期
エポキシ系液体樹脂に紫外線レーザーを照射して積層します。精度が高く、微細な形状も造形可能です。透明度を高める後処理も可能です。
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微細光造形(SLA)
- 高精度
- 透明
- 試作
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精度
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コスト
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強度
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納期
レーザー径30μm、積層ピッチ50μmにより、通常の光造形では困難な微細形状や薄肉形状の造形が可能です。最小肉厚0.05mm、最小角穴0.06mmまで再現可能です。
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光造形(DLP)
- 滑らか
- 透明
- 試作
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精度
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コスト
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強度
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納期
DLPによる光造形は、紫外線硬化の液体レジンにプロジェクターによる光を照射して造形する3Dプリント方式です。材料ラインナップが豊富で耐熱・透明・生体適合性など、ニーズによって材料の使い分けが可能です。
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粉末焼結造形(ナイロン)
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精度
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コスト
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強度
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納期
ナイロン(ポリアミド)の粉末を熱レーザーで焼き固めて積層します。強度・耐熱性を求められる製品によく使用されています。
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フルカラーインクジェット
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精度
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コスト
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強度
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納期
アクリル系樹脂を紫外線で硬化させてモデルを作製します。高発色で鮮やかな色味と滑らかな仕上がりで、表現力豊かな造形が可能です。
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粉末固着造形(石膏)
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精度
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コスト
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強度
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納期
プリンタヘッドから結合剤を吐出し、石膏の粉末を硬化させ積層していくことでモデルを作製します。
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砂型造形
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精度ー
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コストー
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強度ー
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納期ー
専用の珪砂をインクジェット方式で結合させることで、鋳造用の砂型を作製します。
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